1985年三重県四日市市生まれ、2015年古市淑乃建築設計事務所設立。2018年より京都芸術大学非常勤講師。企業内外の共創スペース、オープンバイオラボ、コリビング付シェアハウスなど、既成の用途に囚われない空間のあり方を運営を含めた幅広い視点から作ることを実践している。活動は建築やインテリアの設計に限らず、インスタレーションなどの展示、製品開発、プロジェクトディレクションなど多岐にわたる。

テクニカルディレクション:花光宣尚、土屋慧太郎 企画協賛・協力:株式会社ロフトワーク、FabCafe LLP