高須賀活良 /
Katsura Takasuka
- 展示会場
- 旧文化服装学院
- Artist Profile
高須賀活良 / Katsura Takasuka
1986年東京生まれ。東京造形大学でテキスタイルデザインを学ぶ。在学時は日本各地を旅し、その土地にある素材にインスピレーションを受け作品を制作。大学院では、モノづくりの始まりは「土」からであるというコンセプトのもと、原始布の研究をし、2011 年 修士号を取得。現在はアーティストとして国内外で作品の発表の他、織物産地でのテキスタイルデザイン、ファクトリーブランドの立ち上げ、アートディレクターとして幅広い分野で活動中。2016 年からは 1,000 年以上続く織物産地、山梨県富士吉田・西桂の織物産地プロジェクト「ハタオリマチのハタ印」総合ディレクターに任命。 近年の展覧会に2011年「I love 絹」(群馬県立美術館)、2014年「cloth&memory 2」( solts mill /UK)、2021年 高須賀活良「Species」展(gallery hinoki / 銀座)、2022年「素材-その形と心 The Material―Its Form and Spirit in ISETAN SHINJUKU」などがある。